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赤と青のセロファンをつけためがねをつくり、立体写真(アナグラフ画像)を鑑賞します。
めがねの型紙、赤と青のセロファンを用意します。めがねの縁をはさみで切り取り、赤のセロファンを左、青のセロファンを右側にセロテープで貼り付けます。(右の写真は裏返しにしたところで、赤と青が逆になっています。)
*めがねの型紙のサンプルはこちらでダウンロード可
まず、左目と右目用の2枚の写真が必要です。会場では、2つのカメラを使う方法を紹介していますが、下図のように1つのカメラで左目と右目用を撮影してもOKです。但し、2枚を撮影する間は動いてはいけません。
次に、2枚の画像をパソコンに取り込み、立体写真(アナグラフ画像)をつくります。今回は、企画者(佐藤)が試作したソフトを使用していますが、その他代表的なソフトとして関谷氏のAnaglyph Maker があります。
<手順1>
左目と右目用の画像
ファイルをそれぞれ指定
します。<手順2>
画像変換1と2を押すと、
左が赤、右が青を基調
とした画像に変わります。
(ここで、めがねを使用
すると、左と右目が区別
されていることは確認
できます。)<手順3>
画像変換3を押すと、
赤と青の画像が合成さ
れます。作成された立体
画像は、保存ボタンで保
存することが出来ます。
北谷公民館で作成した画像はここをクリックNew
「公園」 *クリックするとそれぞれ拡大します。
「大学の風景」
「人」